- R氏の経営
ブロイラー 常時飼育羽数18,000羽 年間9万羽出荷 (年間約5回転飼養) 水稲 150a 施設野菜 7.5a(イチゴ2.7a トマト2.4a 他) 今西中営農組合、同水稲採種組合のオペレーター
- 平成5年度から町東部地域で「21世紀型地域農場づくり事業」に取り組み、地域マネージャーとして、地域農場づくり協議会正副会長とともに、作業受委託促進、土地利用計画立案、特産黒大豆の生産振興に中心的役割を果たしている。
併せて、町全体の「農場づくり協議会」のマネージャーも兼任している。
高齢化、鳥獣害の急増による耕作放棄田の増加をくい止めるべく設立された有限会社「やくの農業振興団」に取締役として参加し、「町内の農地は絶対に荒らさない」をモットーに豆類・果樹の全面受託による栽培で、集落の景観維持に貢献しているほか、地域の資源、地理条件を活かした特産開発も手がけている。
- 古くから町で行われ、府無形文化財に指定されている「漆掻き」や丹波地域特有の「拭き漆」方式の漆塗り技法を伝承する「丹波漆生産組合」の組合長もつとめている。
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